大地の母、天なる父に抱かれたうつくしい世界【フォルトゥナ】
二大大陸と呼ばれる大陸の中央に存在する聖国テオゴニーアを中心に
その世界は統治されています。
テオゴニーアを中心にその他小国と呼ばれる領主達は
自身の街をめいめい特色のある街へと創り上げることにより
世界は色とりどりの幸せに溢れていました。
けれどそんな世界にも
むかしむかし、悲しい悲しい歴史がありました。
- 歌絵（石）シリーズ 第五弾
正典と偽典～英雄ルベウスと狂王イグニス～ - 【頒布日】
- 2015年8月16日(日)
C88 西 り 18b - 【構成】
- 6Pブックレット（その他）
- 【価格】
- 1000円（イベント価格）
※本作品は単体でお楽しみいただけます。
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◆Track List◆
- 01.
- locus
- 作編曲：神戸ようすけ
- 02.
- connnexio
- 作編曲：シロ
- 03.
- Halcyon
- 作編曲：三滝航
- 04.
- spes
- 作編曲：沢水遥奈
- 05.
- finis
- 作編曲：鈴葉ユミ
- 06.
- fortia
- 作編曲：Rai
【イグニス―furor―（フロル）】
別名狂王。
先の戦争の首謀者にして戦犯者。
戦時中に武神ルベウスによって殺害されて死亡。
その首の刈られた場所には記念石碑が立てられている。
混沌によって惑わされたという見解もあるが、都市伝説の域。
【ルベウス】
別名武神。
先の戦争の功労者にして英雄。
難攻不落圧倒的戦力不足をもろともせず大将であるイグニスを打ち取ることに成功。
その後の消息は知られていない。
【吟遊詩人】
語り部。
フォルトゥナにおける過去を謳う詩人。
「狂王の一生」を制作した。
前作で出会った旅一座とは同じ同門。
【サフィール】
武神ルベウスの姉にして、先導者。
テオゴニーア教教祖。
難攻不落と言われたレスミアの築いたイストニアを攻略するための策を考案し、その後の戦乱の世をまとめた。
現在のフォルトゥナにおける聖国テオゴニーアの王。
【エメラルダ】
別名賢者。
サフィールと共にイストニア陥落案を提訴した。
（案はエメラルダが素案を呈したといわれている）
優秀な武人でもあり、サフィールの側近。
現在もサフィールと共にあり、聖国テオゴニーアで常にその知恵を振るっている。
【アスラル】
レスミア側の側近で女武人。
狂王イグニスにつき従っていた。
先の戦い以降消息不明だが、戦乱のさなか死亡したとされている。
【希望―spes―】
別名願いを叶える女神。
誰もその姿を見たことがない空想上の神とも呼ばれている。
先の戦いでその姿を現したとされており、その結果、女神に愛されたのはノアミア側（勝者）だったという史実解釈が一般的。
【混沌―perturbatio―】
霞とも呼ばれる者。
人々の心に疑問を抱かせ、疑心暗鬼を抱かせるとされている。
その姿は誰も見たことがなく、名前も定かではない。
先の戦いにてレスミアやノアミアを惑わせたため戦争になったのではとささやかれているが、都市伝説の域を出ない。
現在の脅威と呼ばれている反乱組織「ノヴァトーレ」も、この神様に唆された人々の集団と言われている。
【絆―connnexio―】
人々の縁を紡ぐ神様とされているが、目に見えないもののため、完全なるオカルトとされている。
もちろんその存在を見た者はいない。
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マスター:小鳥遊まこ
